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#夜半に生きる
とは
トオラによる一次創作作品。
現代ファンタジー×ジャパニーズエクソシスト×日常。
学校に通っていたり、ボロボロの状態で服を買いに行ったり、神様と普通にすごろくしたり…
日常と非日常の融合を描きたいという思いで生まれた作品。
登場する用語、団体などはすべてフィクションです。
世界観
霊感のない人がほとんど。
だが霊が存在していないわけではない。
霊、妖を悪用する者、悪用を阻止したい者、正したい者。
霊的犯罪には無力な人々を守るため、
祓穢衆は今日も夜半に生きている。

霊泉組合
れいせんくみあい
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三大祓穢衆
サンダイフツエシュウ
国公認の霊的な事象に対処する霊能者の組織「霊的障害対策組織」のうち、特に格式高いものが3つある。「陣粋舎(じんすいしゃ)」「敷布會(しきふかい)」、そして「霊泉組合(れいせんくみあい)」。
これは霊泉組合の霊能者たちの話である。
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霊泉組合
霊泉組合はほかの霊的障害対策組織の中でも非常に一般人との交流や霊・妖怪の雇用を率先して行っている、開かれた組織である。
最大規模、しかし数年前にあった事件によってその数は著しく減少した。
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人妖妥協
ジンヨウダキョウ
「どうせ理解できないんだ」
人と妖怪、神すらもお互いの事が
理解できない。ならば妥協して共生していこう。
霊泉組合の人々が掲げる理想は高く、儚い。

二六会
にろくかい
6人の優秀な祓穢士・封印士「六武人(ろく-ぶじん)」と
6人の優秀な知識人「六文人(ろく-ぶんじん)」による霊泉組合祓穢衆の幹部会。
書面上の最高幹部会であり、事実上の幹部会は別に存在する。
しかし、彼らの発言は小さくない。
現在
六武人:3名
六文人:6名
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